定期診察1回目:2022年6月
上の歯にブラケットを装着しました!
いよいよ歯科矯正の施術がスタート!
初日は、上の歯のみ装置を付けていきました。
先生から聞いた流れはこんな感じ。☟
①ブラケットを歯に取り付ける
②モジュールをブラケットに巻き付ける
③ブラケットにワイヤーを通していく
④抜歯する歯の歯間に青ゴムをつける
順にさらっと、記録していきます!
①ブラッケットを歯にとりつける
さっそく、ブラケットを取り付けていきました。
鏡もないので具体的にどのような方法でしているかは
わかりませんが、感覚としてはこんな感じです。☟
①取り付ける歯の表面を綺麗にする
②かみ合わせを見ながらブラケットの位置を決める
③紫外線のでるライトを当ててブラケットを固定する
「青いライトを当てるので目を閉じてくださいね~」
と言われました。
ちなみに私は、上の歯を2本抜歯して矯正していく計画なので、
抜歯予定の歯には、ブラケットはつけませんでした!×
ブラケットとは、ワイヤーを通すための土台となるものなので、
どうせ抜いちゃう歯につけてもワイヤーで本格的に固定するときには、
その歯もうないんだから、付けても意味ないよね!!というわけです。
②モジュールをブラッケットに巻き付ける
モジュールという、ちいさな輪っか状のゴムを
ブラッケットの周りに巻き付けていきます。
かなりジャストサイズなので、結構つけるのが大変そうでした。
私は、目立ちにくいようホワイトの装置にしたので、
モジュールも白色のものを装着しました。
ちなみに、私の場合このモジュールは
月に1回の定期診察の度に交換してもらいます。
1ヶ月経つ頃には、多少着色があるので、
すっきり綺麗にしてもらうと気持ちがいいです!
最近は、カラフルなカラーモジュールも流行っているみたいです。
歯科矯正も、ファッションとして楽しむ時代ですね~◎
③ブラッケットにワイヤーを通していく
モジュールを巻き付けたブラケットに
ワイヤーを通していきます。
私は、ホワイトの装置の為
ワイヤーも白色のものを装着しました。
全体的に白い私の矯正器具ですが、
想像していたより遥かに目立ちにくいので
かなり嬉しいです。
個人的には、天真爛漫な女の子の
印象もあるので、可愛らしくも思えます。
これが、愛着ってやつですね(笑)
④抜歯する歯の歯間に青ゴムをつける
抜歯予定の歯の歯間に小さな輪っか状の青いゴムを
挟み込んでもらいました。
(青い色をしているので通称「青ゴム」と呼ぶそうです。)
このゴムを抜歯まで挟んでおくと
抜歯する歯の間に隙間ができるので
抜歯がしやすくなるそうです!
(小さいゴムとは言え、少なからず歯が動くので
2.3日微妙な痛みがありました。)
まとめ
装置もついて、いよいよ歯科矯正がスタートしました!
やはり、歯に異物がついている状態なので
歯がゆさや違和感はあります。
少なからず締め付けられているので痛みもありますが
歯科矯正に痛みはつきものなのだと
初日で覚悟できました。
色は、ホワイト器具にすることで
想像以上に目立ちにくく、とっても嬉しい!◎
ホワイトにすることで、8万円ほど費用のアップがありましたが、
個人的には、目立ちにくさに大満足です!
そもそも私は、歯科矯正の見た目がすごく気になって、
最初は舌側矯正を検討していたので、そちらの費用からすれば
約30万円程コストカットできました!
私のように、見た目の問題で歯科矯正を迷われている方には
ホワイトのワイヤー表側矯正をおすすめします!
(案外、かわいいよ♡)